【春到来】春だ!桜だ!!タイヤ交換だ!!!
いつもお世話になっております!
佐久店スタッフDです。3月も残りわずか、4月に入る前に滑り込みブログです。
最近は暖かくなり、桜やフキノトウ、つくしだとか佐久店の花壇にある芝桜だとか、
春らしい風景や色がどんどんと広がって参りました。
これで4月から新しい物事がはじまると思うと毎日がワクワクしてきます💯
それと同時に花粉によるムズムズと、目がしょぼしょぼと、辛い毎日でもあったりします。➖💯
(車のボディと人にも攻撃してくる花粉は本当に心から許せません。)
さて暖かくなってくると、車にとってはタイヤ交換シーズンでもあります。
続々とタイヤ交換のご予約を頂いております!
5月のGW頃まではかなり混みあいますのでご予約は是非お早めにご連絡くださいね😊
そんなタイヤ交換の際にこんな出来事がありました。
「「スタッドレスタイヤに釘が刺さっている!!!」」
なんだか空気が減るの早い気がしたんだよね、とお話しされていたお客様でしたが、
タイヤのパンク修理では、パンク状態によってすぐに修理が可能です。
そんなパンクの修理方法を激写してきましたので、どんな風に修理するのかご紹介いたします。
整備士の土屋さんが修理をしてくれました!!
「「土屋にお任せあれ!!!!!!」」
どんな風に修理するのか実際に見せてもらいました!
まずタイヤに刺さっている釘を抜いた後、工具(リーマー)を差し込み、
釘が刺さっていた方向や穴の形を整えます。
つぎに、別の工具を用いて穴を埋める補修材(まるで朝鮮人参)を工具穴に通し、
のりをしっかりつけます。
そのあとは、最初の工具を外し、パンクで空いた穴に一気に差し込む!!!
よいしょ〜〜〜〜!!!(勢いと気合!)
(この時タイヤから漏れ出る空気によりのりが飛び散りスタッフDの右目に直撃しました。しばらく目が開きませんでした、土屋さん)
しっかりと補修材が埋まった後は、空気が漏れていないか石鹸水を吹きかけて確認します。
(ブクブクと泡が出ないので大丈夫そう!)
確認後は最後にはみ出ている補修材を短く切り落とし修理は以上になります!
今回は2cmぐらいの釘が刺さっていました。。。ピントが全然あっていませんね。
走行中のふらつきや、やたらタイヤの空気が抜けるなぁなど違和感を感じたら
すぐにご相談くださいね🤠
ご連絡をお待ちしております!!