1. 健康経営で解決させたい経営上の課題
- 「明るく・楽しく・元気よく働ける職場」を実現する
2024年3月11日、Honda Cars 長野中央は「健康経営優良法人(大規模法人部門)2024」の認定を取得いたしました。
「健康経営優良法人認定制度」は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を、
経済産業省と日本健康会議が共同で認定する制度で2020年度から5年連続の認定となります。
引き続き健康保険組合と連携し、社員およびその家族が笑顔で、いきいきと働き続けられるよう、
健康づくりを推進するための各種施策に取り組んでまいります。
私たちHonda Cars 長野中央は社員およびその家族の健康づくりに取組み、
ひとりひとりが明るく・楽しく・元気よく働くことにより、お客様の期待を超えるサービスを提供し、
お客様との絆・信頼関係を築き、社員が自ら誇れる企業の実現を目指します。
令和元年9月1日
株式会社ホンダカーズ長野中央
代表取締役社長 東澤 勝俊
喫煙率の改善 | |
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課題とした理由 | 同業他社と比較しても高水準、改善に時間がかかる。継続的な取組が必要。 |
目標 | 2023年:25% |
実行した対策 |
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実績推移 | 喫煙率(社員アンケート調査結果) 2018年:53% 2019年:50% 2020年:39% 2021年:35% 2022年:39% |
結果検証 | 健康経営推進の象徴的な指標と位置づけ、会社トップから毎年発信することで禁煙取組への意識は向上しているが、社員の増減により喫煙率の割合が増えてしまった。健康お祝い金制度により、禁煙チャレンジへの意識は以前より高まっているが、これからも推進していくと共に、さらなる対策を検討する。 |
長時間残業の削減 | |
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課題とした理由 | 繁忙期になると時間外労働が増加し抑制の取組が徹底できていなかった。 勤怠〆後までは勤務状況を把握できておらず、タイムリーな指導を実施できていなかった。 |
目標 |
2023年度 長時間残業者(45時間以上):延人数59.9人 2030年度 長時間残業者(45時間以上):延人数46.3人 (毎年5%減を目標とした長期目標) |
実行した対策 |
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実績推移 | 長時間残業者(45時間以上) 延人数 2019年:14人 2020年:10人 2021年:65人 2022年:65人 |
結果検証 | 前年は新型コロナの影響や恒常的な部品不足による納期遅れの対応など影響が減少したことで残業が減少したが、今年度は人員不足の影響により長時間残業が増加してしまった。今後もWEB勤怠のデータを本社・拠点長に共有し、長時間残業が多い拠点への仕事効率等の改善を図る。今後も改善に向けた取り組みを行っていく。長時間残業防止のための制度導入を検討する。 |
有休取得の推進 | |
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課題とした理由 | 休暇取得を推進する体制がなかったため、周囲への配慮から取得日数が増加しなかった。 |
目標 | <2023年度> 年次有給休暇取得率:65% 有休取得日数:12日 |
実行した対策 |
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実績推移 |
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結果検証 | 計画有給取得推進の取り組みを行ったことや、有給取得しやすい環境づくりができたことが奏功し、取得率・日数共に前年を上回ることができた。 |
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